シマダグループの提供する「いい時間(とき)」について、より多くの方々にお伝えしたいという想いで創刊した本冊子。世田谷区にある一軒の精米店からはじまったグループとして「米のようになくてはならない存在であり続けたい」との想いをこめ『こめびと』と名付けております。この度、みなさまからご好評の声をいただき、第6号をお届けすることとなりました。ご愛読、誠にありがとうございます。
第6号刊行にあたって—CEO・島田成年メッセージ—
「いくつになっても人生を面白くしてくれる旅とは、決して遠出だけを指すのではありません。日常に潜む小さな発見に胸を躍らせること、あるいは夜空を見上げ遥か彼方の星空に想像を働かせることもまた、立派な旅のカタチです。 ページをめくるごとに広がる物語が、私たちが『人生という名の長い旅』をいかに生きるかという心地よい問いかけとなり、皆さまの心を新たな旅へと誘うきっかけとなれば幸いです」

どこかへ訪れることだけでなく、人生を「長い旅路」と捉え、
日常に潜む小さな発見に胸を躍らせること、あるいは夜空を見上げ遥か彼方の星空に想像を働かせることもまた、立派な旅のカタチです。ページをめくるごとに広がる物語が『人生という名の長い旅』をいかに生きるかという心地よい問いかけとなり、皆さまの心を新たな旅へと誘うきっかけとなれば幸いです。
巻頭を飾るのは、芥川賞作家で総合アーティストの辻仁成さん流儀が光る「旅の仕方」と題したエッセイ。続いて、シマダグループの「葉山うみのホテル」がある葉山の地にスポットをあて、長く愛される町の魅力を紐解きます。
そのほか、建築家・伊藤博之氏が「旅と建築」について語るインタビューや、人生後半を楽しむヒントを探る特集、現役力士・佐田の海関へのインタビュー、酒と税にまつわるコラムなど、多角的な視点からお米と暮らしの物語を紹介。さらには宇宙へと想像力を広げる企画「次の旅先は、宇宙。」まで、多彩な内容を収録しています。

表紙は、第5号につづき一般公募を実施し、国内外から436点のご応募をいただきました。
その中から、アートディレクター・ミュージシャンの大内 晃さんの作品を選出いたしました。観音崎の海岸で見つけた一片の流木を題材に、“経年美化”への想いを込め、自作のキャンバス作品を背景に撮影した一枚をお寄せいただきました。
波にもまれ海を渡ってきたその姿は、大自然の恵みを受け、多くの人の手を経て届く「お米の旅」をも想起させます。