風と緑と光の中、
軽井沢でフランス料理
オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ
開始 / 2024年1月事業種別 / フレンチオーベルジュ・レストラン事業場所 / 長野県北佐久郡軽井沢町
フランスの美食家は、ご当地の食材を使った料理を目当てに旅をするといいます。遠く離れた片田舎のレストランまで車を走らせ、食事の後はすぐそばの客室で安らぐ。“オーベルジュ”と呼ばれるレストランの在り方を日本でも体現するべく誕生したのが 「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」でした。旬の食材を生かした独創性のある料理が評判を呼び、次第に多くの著名人や地元の方に愛されるように。1996年の初夏にオープンしてから、2000年には別荘を改装したメゾンを、2002年には宿泊のための部屋を広げてオーベルジュの完成に向かって歩み続けてきました。素材選びや料理だけでなく、皿や鍋を常に磨き、シェフとスタッフが自ら手を動かして庭を整えます。お客様に喜んでいただきたいという情熱は創業時から変わらず、今も軽井沢の地に佇み進化を続けています。