「おかえりなさい、お待ちしていましたよ」「ただいま、また帰って来たよ」。そんなスタッフとゲストの、言葉のキャッチボールが自然に飛び交う。「石垣島の我が家」をコンセプトに、石垣のゆっくりした時間、ここちよい時間を感じることができるホテルです。 島人（しまんちゅ）と呼ばれる、石垣島・八重山の地元の方は、とにかく人懐っこい性格。「おたがい助け合い、一度会ったらみんな家族」という、ゆいまーるの精神が昔から根付いています。 ただそんな地でありながら、地域のホテルの接客はどこも都会的、機械的な印象。「それならば、空間も人もアットホームな雰囲気を大事にしよう」と、プロジェクトが動き出しました。 旅の拠点や中継点として。毎月の出張に。とさまざまな宿泊ニーズに対応。まさに第二の我が家として愛されています。