砂の道へいざなわれ
食事やドリンクを。
SANDBAR
開始 / 2019年7月事業種別 / 米・飲食事業場所 / 神奈川県三浦郡葉山町堀内
半世紀もの間、葉山という地で海を見守り、人々とつながってきた、とあるメーカーの研修施設を継承。「ひととうみ、自然、街とをつなげる」をコンセプトに、宿泊されるお客様と葉山で暮らす人々が集まり、交差するホテルとして生まれ変わりました。 その1階にあるカフェ&バー。SANDBARとは、英訳すると砂州(さす)。砂州とは、水の流れやうみの引き潮の際にでてくる”砂の道”のことを指します。それゆえ玄関から続く床は、カウンターと客室、ゲストハウスへ導くような仕掛けに。エントランス右手のラウンジには、サンドアートが壁一面に掲示されており、流木や古ウッド、自然石、砂、土、麻などの素材でできた、家具や調度品がズラリと並びます。 海を上(平面)から見た、ユニークでコンセプチュアルなデザイン。随所に海を感じるモチーフ。遊び心たっぷりの空間で、日中通して食事やドリンクを楽しむことができるのです。