入社後のスケジュール
2025年4月1日、シマダグループに16名の新卒社員が入社いたしました。
※シマダリビングパートナーズ(介護)10名、シマダハウス(ホテル・サービス)6名
入社日から仮配属となる6月1日までは以下ようなスケジュールです。
(実際に使われたスケジュール表を社内用語も含めそのまま公開)
4月1日 入社式
今回の入社式は、キンプトン新宿東京にて開催しました。(年度によって異なります)
窓からはシティービューのパノラマ!(土砂降りの……笑)天気はあいにくの雨でしたが、新卒メンバーの顔には、緊張の中にも晴れ晴れとした表情がうかがえました。
役員からの歓迎(激励!?)の言葉も。
シマダグループ研修
7事業9社で構成されているシマダグループ。所属部署以外とのチームワークは、オリジナリティのある商品やサービスを生み出す上で欠かせないものです。
そのため、全事業部から代表者が登壇し、新卒メンバーに向けて研修を行います。グループ会社の“事業内容”を知っていること、そこに携わる“人”を知っていることが、後に大きな役割を果たしていきます。
「ルールは少ない方がいい」を合言葉の一つにしているシマダグループでは、研修のあり方も自由度高め。社員が総動員するチームもあれば、代表者が1時間のコマを一人で受け持つ場合も。
総務部の研修は、ほぼベテラン社員からのお説教が大半の時間を占めるとか、占めないとか!? 社会人としての基本スタンスを教えてくれるありがたい時間だったと聞いています。
事業内容が難しい部署も、ゲームやクイズ、動画、手を動かすワークショップなど、新入社員が楽しめるように様々な工夫を凝らしています。
毎年、この新入社員研修に向け、多くの部署が時間をかけて準備を行っているのですが、その理由はなんと、新入社員へのアンケートがあるから!
創意工夫がされていたと感じた部署、もっと話を聞きたいと思った部署など、あらゆる角度から受講者の声が集められ公表されるので、自然と気合が入ります。
研修を実施する部署にとっても、自分たちの仕事内容や存在意義を見つめ直し、わかりやすい言葉で伝えるためのよい機会になっています。
グループツアー = 関東編 =
シマダグループの拠点は、様々な場所に存在します。遠方の施設にも足を運び、理解を深めていく目的で、一泊二日の見学会を実施しました。
今回見学したのは、「ホテル&レジデンス六本木」「箱根つたや旅館」「吉川醸造」「葉山うみのホテル」および併設の「サービスレジデンス」の5施設。
▲つたや旅館
▲吉川醸造
▲葉山うみのホテル & サービスレジデンス
グループツアー = 石垣編 =
4月の後半には、2泊3日で石垣島にも訪れました。
石垣で運営している「ホテルククル石垣島」「蔵元 SAKE & GALLERY」「ちゅらククル石垣島」「スカイククル石垣島」「seven x seven 石垣」を見学し、実際に働いているメンバーと交流!
宿泊したのは、「ちゅらククル石垣島」と「seven x seven 石垣」の二か所。
ゲストハウスである「ちゅらククル石垣島」はお客様との距離が近く、接客がリピートにつながるホテル。キャビンタイプのお部屋のため、リーズナブルに宿泊できるのも魅力です。
一方「seven x seven 石垣」は “セルフホスピタリティ―” をテーマにしたラグジュアリーホテル。インフィニティプールやバー、サウナ、レストランなど、広大な敷地内に充実した設備を有し、お部屋も広々。(プール付きのお部屋もあります!)
タイプの異なる2つの施設に泊まることによって、同じ石垣島の中でも、幅広さを感じる研修となりました。