配信者目線のオンライン万博
万博発信記念すべき第一弾は4月23日の三菱未来館でした。
東京トラベルパートナーズが2年間かけて企画・準備をし、やっとたどり着いた万博生配信ということで、シマ報編集部も現地の配信風景に密着!
各拠点にいるメンバーも全集中で配信を見届けます。
早い時間から現地入り。
リハーサルを終えて本番スタートです。笑顔でカンペを出しているのは東京トラベルパートナーズ栗原茂行社長。
配信が始まった視聴者画面はこんな感じ!
中継で見る大屋根リングは、ほどよく雑音や周囲の声も入り実際に足を運んでいるかのような臨場感!
<配信画面のスクリーンショット>
レポーターの村田 綾さん、加藤つぐみさん。
三菱未来館の館長も生配信に登場していただきました。
オンラインで視聴している方がツアーに「参加」できるように、クイズを交えて配信しています。
現地の撮影風景はこのような形ですが…
視聴者の画面ではこのような形に見えています!
万博終了後のユニフォームがどのようにリサイクルされるかというクイズでした。
各介護施設や個人の視聴者からコメントが届き、双方向でのコミュニケーションが発生していきます。
※ちなみに答えは『エコバッグ』。前述の“笑顔でカンペを掲げる栗原社長”が肩にかけているのが、ユニフォームをリメイクした現品です。
体操のコーナーもあるのでこんなカンペも。
「参加型」を極めるべく、6月は、行き先を“みんなで決める”配信を予定しています。
行き先はどこになるのか‥‥!?
本放送か、アーカイブを観た人のみわかる展開です。本当の旅のようですね。
これからの配信も↑のようにたくさん予定しています…!
オンラインで大阪・関西万博が無料楽しめる『旅介TV』の登録はこちらから。
視聴者目線のオンライン万博
介護施設にて、オンライン万博を視聴している側の様子を覗いてみましょう。
※三菱未来館の配信とは別日です。配信初日は万博会場にいた栗原社長もこの日は、施設側から配信を見守ります。
呼びかけにちゃんと返してくれている…!嬉しいリアクションです。
体操もきちんと想定したとおり参加型に。
介護施設側の従業員のサポートも参加型の配信を盛り上げるには欠かせない存在です。
バーチャルで楽しむ万博
大阪万博をオンラインで視聴するほか、この日は「バーチャル」で万博を楽しむ取り組みも。
学生ボランティアのサポートのもと、バーチャルの万博会場へ自身のアバターを作って飛び込んでいきます。
誰もが楽しめる万博の実現を目指すユニバーサルツーリズムプロジェクト。
多くの時間・労力・熱量・汗と涙の結晶で第一歩を踏み出しました。
配信者と視聴者の笑顔が、次の一歩へと進むパワーを与えてくれたのでした。
オンライン万博やバーチャル万博の様子は、FNNニュースに取り上げていただいております。
こちらもぜひご覧ください。