【冬】2025年1-2月
さぁ、2025年の始まり、みなさん覚えていますか?
こんなニュースがありましたね。
・アメリカのトランプ大統領が就任
・グローブ賞で真田広之さんプロデュース&主演の「SHOGUN」が4冠を獲得!
一方で、シマ報はヨガのヨコイト(部活動)記事
「ポーズだけじゃない!?ヨガが仕事に活かせる理由」で2025年をフレッシュにスタートしました!

多種多様な記事の中でも、この1-2月期、新入社員が選んだ一番のおすすめ記事は…
‥∵:*:☆*「シマ報」読まれた記事ランキング!‥∵:*:☆*゜

なんと2024年のランキング記事!
「何が注目されているのか楽しみであったため」という意見があがりました!
確かにテレビでも雑誌でもウェブでも、ランキングってついつい見ちゃいますよね…
「タイパ」を考えても、いいかも!
ちなみに、2024年はどの記事が1位になったのかは…
クリックして確かめてみてくださいね♪
そして、僅差で惜しくも2位にランクインしたのは
介護×旅行で叶える「活きている」実感 ~インターンシップを通して伝えたいこと~

介護や保育事業を運営する、シマダリビングパートナーズの利用者に対する想いが描かれた記事。
「入社前の私が初めて読んだシマ報です。年齢に囚われず、何歳になっても楽しい毎日でいたい、と私自身強く思っています。これから間違いなく加速する少子高齢化。嘆くのではなく、どうすれば楽しめるか?という発想が大事だと感じました。」
といった意見を寄せてくれるなど、多くの人の心を揺さぶる記事でした!
【春】3-5月
続いては春!3-5月を振り返ります。この時期と言えば
・米不足で揺れた2025年、政府が備蓄米を放出。
・開催前は色々と問題が噴出していた「大阪・関西万博」がついに開幕!
・相撲界では初土俵から13場所、昭和以降最速の横綱「大の里」の誕生!
といったニュースが並びましたが…
やはり、今年の話題!と言えばこちら!
‥∵:*:☆*LET’S EXPOでみんなが楽しめる大阪・関西万博をめざして! ~東京トラベルパートナーズ×シマダリビングパートナーズの挑戦~‥∵:*:☆*
大阪・関西万博になかなか行くのが難しい方々をサポートするプロジェクト「LET’S EXPO」において、ボランティアの方々に会場内サポートの研修を行う一日に密着した記事です。
新入社員の方々からは選んだ理由として
「話題となっているイベントのため」
「自分も参加したかったと羨ましい気持ちになったからです。」
「この時会場にいましたが、まさかここから大勢の方の万博参加につながるとは思っていませんでした。こういった皆さまの努力や苦労や思いが見知らぬ遠くの方が喜ぶことに繋がっていくことを振り返れる記事でした。」
「万博大好き」
といった絶賛の声があがりました!
ちなみに3位に選ばれた記事も万博関連。
大阪・関西万博をオンラインで楽しむ!配信側と視聴者側のリアルに密着

ミャクミャクに、また会いたいですね…。
【夏】6-8月
この辺りから記憶も鮮明になってくるでしょうか。
夏6-8月のランキングです!
・和歌山のパンダ4頭中国へ
・群馬伊勢崎で41.8度
・沖縄尚学夏の甲子園初の頂点
などなど、あつい話題が多い2025年でしたが、シマダの熱いと言えばあのイベント。
選ばれた記事はこちらです!
‥∵:*:☆*ホスピタリティ事業部“まなたび”ベトナムで学ぶ「心からのおもてなし」‥∵:*:☆*

シマダ流の社員研修旅行「まなたび」の記事でした!
理由を書いた方はなぜかいらっしゃらなかったのですが(笑)
きっとシマダの雰囲気やホスピタリティ部がこのまなたびをどのように仕事に生かしていくのかしっかりとまとめられたこの記事を読めば、仕事への姿勢も学ぶことができると感じたのでしょう!
執筆して下さった磯谷さんに拍手!
【秋】9-11月
いよいよ2025年も終盤です!
・日本初の女性首相が誕生!
・今年の漢字にも選ばれた「熊」。クマ被害に全国が震撼
・アメリカ大リーグ、大谷翔平が所属するドジャースがワールドシリーズ連覇!
など今年を代表するようなニュースが並ぶ中、シマ報のおすすめ記事に選ばれたのは…!
‥∵:*:☆*タバコを吸わない広報が喫煙所紹介‥∵:*:☆*

シマ報編集部内で「来客があった時に喫煙所の場所を聞かれることが多い」という声があがり
「必要とされる記事は書く!」
という編集部の方針のもと世に放たれた、こちらの記事。
喫煙者の方々の健康を願いつつ、社内の喫煙者からの情報を元に実際にその場所を訪れました。
「喫煙者の私には心に沁みました。」
「喫煙者で新宿周辺の環境を知れたのが良かったです。また非喫煙者が記事を書いていてとても面白かったです。」
「助かります」
「主人に教えてあげようと思って。」
との声をいただきました。お役に立てたなら本望です。
ちなみに、シリーズで言いますと「働くならどこ?「石垣島」・「軽井沢」・「箱根」リゾート対決」も全ての回に投票いただいた数を合わせると1位に!
それぞれの土地の魅力や、働く楽しさを味わう内容が人気でした♪
「~沖縄 石垣編~」「~軽井沢編~」「 ~箱根編~」

また、こちらの企画も反響が大きく、一番心に残った記事として選んだ方も多くいました!
~グッドデザイン賞12年連続受賞記念~設計のプロってどんな家に住んでるの?
~番頭さんは一級建築士!~設計のプロってどんな家に住んでいるの?

「普段共に働いている石黒さんのご自宅を見ることができてうれしかったので選ばせていただきました。」
「この企画はとても好きで、よくテレビでも同じような企画がやっていると見てしまいます。ぜひ今後もシマダに関わる一級建築士の方の住まいや、家に対するこだわりの記事は見てみたいです。」
「本業がプライベートの中で手掛けるとき、どういったカタチになるのかは気になることでしたので、とても楽しく読むことができました。」
といった声をいただきました!
番外編:音声シマ報ランキング
そして、今年シマ報は音声デビューもしました!
お聞きいただいているでしょうか?
今回は音声シマ報ランキングを発表!
第3位は…
介護の世界にも”甲子園”がある 「全国介護ケアコンテスト2025」

Web版でも大変好評だった記事。
ついつい力を込めて読み上げてしまった音声もどうぞご注目ください!
Webの記事の感想ではこんな声が寄せられています♪
「臨場感がある文章で、印象的でした。土屋さんが素敵です!」
「自分の知らない世界だったので、福祉の世界も奥深いなーと思いました。」
「いつか、AJCCに出ようと思えるくらい知識を付けて技術をつけて行きたいと感じました。本当におめでとうございます!!」
第2位は…
現地民に聞く!軽井沢で暮らすなら絶対に知っておくべきこと4選

今年の漢字「熊」の対策についても語られていたため、注目が集まったのか?!
こちらの記事の更新をお知らせするInstagramの投稿(執筆頂いた根本さんが働く軽井沢のバー「穏坐bar」のアカウント)は10万回以上も見られたとか!
そして、第1位は…

またも、軽井沢の記事です!
記念すべき第1回ということで聞いていただいた方が多かったのでしょう!
来年も音声シマ報もよろしくお願いいたします!
まとめ
今回は、フレッシュな意見を伺いたい!ということで新入社員のみなさんにアンケートに回答してもらいました。
この場をお借りして、ご協力いただき誠にありがとうございました!
「色々な活動や裏側があるなーと思い、楽しみに読むことが多いです。シマダをまだまだ知らない私にとっては、他のグループも知れるきっかけで有り難いです。グランピングなどのイベントでお会いすると、ちょっと嬉しかったりもします。」
「様々な分野の記事があって面白かったです!そしてシマダグループには面白い方がたくさんいるんだなとよくわかりました。 来年の記事も楽しみです!」
「とても面白くてハマっています。記事の内容が毎回斬新で、どうやったこんなにいろいろな角度や目線で記事を決められるのかと本当に感心しちゃいます。通勤時間などを利用してこれからも少しずつ【シマ報】読んでいこうと思っています。」
など、温かな言葉をたくさんいただきシマ報編集部としては嬉しい限りです。
これからも精進してまいります!ありがとうございます。
シマ報編集部のぼやき
この記事が公開される頃、私はすべてを忘れて年末を満喫中のはず。(予約投稿万歳!)。
個人的な話ですが、入社と同時に編集部入り。激動の一年でした。
当初はドキドキしながら会議に参加。
社内用語もわからず、「張り付いた笑顔」で手元では必死に検索する日々。
前職が報道系(硬めの記事)だったため、「おじさん二人のピューロランド記事」「企業対抗駅伝はもう走りたくない!と書く記事」など、自由すぎる「シマ報構文」には正直戸惑いました。笑
制作を通して「こんなに面白い人がいるのか!こんな取り組みもしているの?」と驚くことばかり。
企画で勤務中にパンを焼くこともありましたが(笑)、
シマ報を通じて、なんでもプラスに捉えて楽しむ社員の「面白がり力」に圧倒されました。
この魅力をもっと広めたいと思った年末です。
来年もシマ報編集部の一員として、
「ウマい記事」を「ウマほど」出すべく、
駿馬のごとく駆け抜けます!
(オチはついたかしら…ドキドキ)
取材協力いただいた皆さま、読者の皆さま、本当に一年間ありがとうございました!
それでは、年末年始もどうぞ、いい時間(とき)をお過ごしください♪















