会議室の名は?
会議室というと、番号やアルファベットなど、簡単な名前が多いのではないでしょうか。
シマダグループオフィスの会議室名は、
「京」「ケベック」「アリゾナ」「ノルウェー」「ミルフィーユ」
と、とてもユニーク。当時新卒で入社したばかりのTさんが名付け親だそうです。
↑カーペットの模様が層のよう見えることから「ミルフィーユ」と命名されました
他の地名は、その部屋に入った時に閃いたそうです。ご来社の際は、ネーミングとお部屋がマッチしているか?是非、お確かめくださいね。
入社当初は会議室名を覚えるのが大変でした。
しかし今では、「14時からミルフィーユで会議ね!」など何気ない会話の中に紛れ込む美味しそうなワード、けっこう気に入っています。
ウェルカムカード
受付にはスタッフがいない代わりに、お客様をウェルカムカードでお迎えしています。
このオフィスが出来た当初から続けているカード。
本社へお越しの際にご覧いただいたことがある方も多いのではないでしょうか?よ~く見ると、制作担当や季節によって、デザインが異なっています。カードは、お持ち帰りいただいても、置きっぱなしでも問題ございません。
香りの正体
ミルフィーユ(受付スペース)に入ると、どこからか漂うアロマの香り。この秘密は、こちらの穴です。
シマダグループの他施設でも多く取り入れている香りの仕掛け。香りはグループが大切にしているおもてなしの要素なのです。オフィスで働く社員はコレに慣れ親しみすぎて、香らない!?現象が起きています。(自分の家の匂いがわからないようになる現象と同じですね)
隠し扉
受付スペースにあるソファ脇の壁。一見普通の壁に見えると思いますが、実はこの壁は扉です。
こちらが社内への入り口。
この忍者屋敷の隠し扉のような仕組み。細部にいたっても遊び心を忘れません!
透明会議室
弊社には、パッと見た感じ使い勝手の悪そうな「透明会議室」があります。
しかしこれには秘密があり、アリゾナ、ノルウェーなどの会議室はスイッチ一つで中が見えなくなる特殊ガラスになっています。二刀流なので、シーンに合わせた使い方ができるのです。
社内研修旅行でニューヨークに行った際に、レストランバーのトイレの扉からインスパイアされたものだそう。オフィス設立当初はとても珍しく、最先端?!だったとか。
最近では、「渋谷区立代々木深町小公園」や「はるのおがわコミュニティパーク」のトイレで用いられ、「透明トイレ」としても話題ですね。
窓から見えるのは
そしてなんと言っても一番のオフィスの魅力はこの景色。大きな窓から見える都会の風景は、毎日見ていても飽きることはありません。
代々木公園を一望でき、特に日が沈む時間帯は一段と美しいです。夏の夜には、神宮外苑花火大会も見えるんですよ~。
シマダグループのオフィス、いかがでしたでしょうか。
今回はパッと見ただけではわからない、オフィスの秘密をご紹介しました。
今後も、まだまだ進化していく?かも。どうぞお楽しみに!