まずはランチでも。
「welcome研修」ですから、入社して間もない方々が受ける研修なわけですが。
この研修、まずはみんなでランチから始まるようです。
入社直後に知らない人達とランチってハードル高…!と思うのは私だけだろうか。
(え、人見知り過ぎてそういうの苦手…(汗)というあなた。ランチは参加希望者のみですので、ランチスルー可能です!)
だけど見方を変えると、こんなメンバーで食事をするのは二度とない(?!)とても貴重なランチタイム、な気もします。
シマダグループには様々な9つの業種があるけれど、日々の業務の中で他業種の方々と関わりができるのは、意外と少ないもの。
この研修はグループ全体の中途入社対象なので、同時期に入社した他業種の人達と交流が持てる貴重な機会。
その後、社内イベントや社内部活動(横のつながりという意味合いからヨコイトと呼んでいます)などで、また顔を合わせる機会があったら嬉しいかもしれない。
シマダの基礎知識とお土産を貰う。
さて、肝心の研修の内容は。
現在9つある各事業の紹介や、シマダグループの歩みから経営理念、
知らないと損しちゃうかもな福利厚生についてなど、
すでに働いている人達にとっては当たり前のような事。
最初の研修でいわゆるシマダの“いろは”をまとめて教えてくれるのはありがたい…と、こんな立派な研修がなかった時代の私は思うのでした。
あれ。
研修を受けているみなさんの手元を見てみると、
同じグッズのようなものが置かれている。
これってもしかして研修参加のお土産?
いろいろあります「研修」
このシマ報を読み込んでいる方はお気づきかもしれません。
シマダグループでの「研修」って、色々あります。
シマダグループ流研修!~鎌倉~ | シマダグループ (shimadahouse.co.jp)
総勢50名!パリで刺激のシャワーを浴びる | シマダグループ (shimadahouse.co.jp)
他にも研修についての記事はありますので、気になった方は見つけてみてくださいね。
やはり“映える“ので研修旅行の記事が多いのですが、
記事にならずとも、ちゃんと地味な?研修も行っていたりします。
例えば個人で受けようとすると高額費用がかかる研修なども。
研修ってつまらないイメージがある人も少なくないはず。
でもバシバシと刺激を受けられるいい機会なんですよね。
変化しつづけるという事。
シマダグループのコンセプトの一つに、Metamorphoseメタモルフォーゼ(変態)という言葉があります。
メタモルフォーゼはかく語りき | シマ報 (shimadahouse.co.jp)
このwelcome研修も、回を重ねるごとに少しずつ変化をしていて、
今もより良くなるよう変化の途中。
ひとつの形ができた後も、そこにずっと収まっているのではなく、
こうした方がいいかな?こうしてみたい!などを考え実行していく。
welcome研修なんていう底抜けに明るいネーミングも、
ブラッシュアップされていく研修内容も、
きっとそんな中で生まれていくのではないでしょうか。
私の研修の時は、
ランチなんてなかった!お土産貰ってない!中には何が入っているの!という気持ちは置いておいて。
小さなことも、大きなことも、Metamorphoseしていく、飽きない会社です。