2024.01.25

Welcome!な研修があるらしいと聞きつけ
どんな研修か見学してきました。

レストランなどでお誕生日のお祝いに見かける
ちょっと特別感あるデザートプレート。
“HappyBirthday”とか書かれていて、心弾む嬉しいサプライズ。
その“welcome”バージョンのプレートが、
入社直後の研修で出てきたと聞いたのですが?
近年、シマダグループに中途入社すると「welcome研修」なるものを受けるらしいと聞きつけ、入社後十数年経ちwelcomeでもなんでもない私、研修の様子を覗き見してきました。

シマ報 > ホテル事業 > Welcome!な研修があるらしいと聞きつけ
どんな研修か見学してきました。
Summary
  1. まずはランチでも。
  2. シマダの基礎知識とお土産を貰う。
  3. いろいろあります「研修」
  4. 変化しつづけるという事。

まずはランチでも。

「welcome研修」ですから、入社して間もない方々が受ける研修なわけですが。

この研修、まずはみんなでランチから始まるようです。
入社直後に知らない人達とランチってハードル高…!と思うのは私だけだろうか。
(え、人見知り過ぎてそういうの苦手…(汗)というあなた。ランチは参加希望者のみですので、ランチスルー可能です!)
だけど見方を変えると、こんなメンバーで食事をするのは二度とない(?!)とても貴重なランチタイム、な気もします。
シマダグループには様々な9つの業種があるけれど、日々の業務の中で他業種の方々と関わりができるのは、意外と少ないもの。
この研修はグループ全体の中途入社対象なので、同時期に入社した他業種の人達と交流が持てる貴重な機会。
その後、社内イベントや社内部活動(横のつながりという意味合いからヨコイトと呼んでいます)などで、また顔を合わせる機会があったら嬉しいかもしれない。

Welcomeランチ集合写真

シマダの基礎知識とお土産を貰う。

さて、肝心の研修の内容は。

現在9つある各事業の紹介や、シマダグループの歩みから経営理念、

知らないと損しちゃうかもな福利厚生についてなど、

すでに働いている人達にとっては当たり前のような事。

最初の研修でいわゆるシマダの“いろは”をまとめて教えてくれるのはありがたい…と、こんな立派な研修がなかった時代の私は思うのでした。

あれ。

研修を受けているみなさんの手元を見てみると、

同じグッズのようなものが置かれている。

これってもしかして研修参加のお土産?

 

いろいろあります「研修」

このシマ報を読み込んでいる方はお気づきかもしれません。

シマダグループでの「研修」って、色々あります。

シマダグループ流研修!~鎌倉~ | シマダグループ (shimadahouse.co.jp)

総勢50名!パリで刺激のシャワーを浴びる | シマダグループ (shimadahouse.co.jp)

他にも研修についての記事はありますので、気になった方は見つけてみてくださいね。

やはり“映える“ので研修旅行の記事が多いのですが、

記事にならずとも、ちゃんと地味な?研修も行っていたりします。

例えば個人で受けようとすると高額費用がかかる研修なども。

研修ってつまらないイメージがある人も少なくないはず。

でもバシバシと刺激を受けられるいい機会なんですよね。

変化しつづけるという事。

シマダグループのコンセプトの一つに、Metamorphoseメタモルフォーゼ(変態)という言葉があります。

メタモルフォーゼはかく語りき | シマ報 (shimadahouse.co.jp)

このwelcome研修も、回を重ねるごとに少しずつ変化をしていて、

今もより良くなるよう変化の途中。

ひとつの形ができた後も、そこにずっと収まっているのではなく、

こうした方がいいかな?こうしてみたい!などを考え実行していく。

welcome研修なんていう底抜けに明るいネーミングも、

ブラッシュアップされていく研修内容も、

きっとそんな中で生まれていくのではないでしょうか。

私の研修の時は、

ランチなんてなかった!お土産貰ってない!中には何が入っているの!という気持ちは置いておいて。

小さなことも、大きなことも、Metamorphoseしていく、飽きない会社です。

Related Articles