2024.02.01

「バスケがしたいです・・。」

誰しもが聞き覚えのあるはず。
「バスケがしたいです・・。」
この一言でシマダグループのバスケ部は誕生しました。
現在は22名のメンバーが集まり、経験者も未経験者も、男性も女性も、
誰もが楽しめる会として日々活動しています。
そんなシマダバスケヨコイト(通称:SBY)をご紹介します!
「要チェックや!」

シマ報 > 「バスケがしたいです・・。」
Summary
  1. バスケというスポーツ
  2. シロートの活躍
  3. 人生のバイブル

バスケというスポーツ

2023年、バスケットボールワールドカップが開催されました。

日本代表の熱すぎる試合展開に日本全体が盛り上がりを見せましたね。

バスケは走る、飛ぶを繰り返すかなりハードなスポーツです。また、常に頭を使い周囲の状況把握や素早い判断も求められます。キツく、難しいイメージがある方も多いと思いますが、それ以上にシュートを決めた時の快感やチームメイトとの連携が取れたときの喜びは最高です。

 

また、身長が高くないとできないのでは?とお思いの方、そんなことはないです。現男子日本代表のキャプテンを務める富樫勇樹選手の身長は167㎝。小柄でも世界と戦えるテクニックを持ち合わせています。富樫選手と同じ身長のSBYメンバーの口癖は、「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」です。

 

シロートの活躍

一方SBYはもちろんガチガチのバスケではなく、みんなで楽しくをモットーに活動しており、メンバーの半数がバスケ未経験者です。

 

いつも行う活動のルールでは、未経験者がシュートを決めた場合、通常2点が3点。女性がシュートを決めた場合も通常2点を3点とすることにより、未経験者と女性がいかに得点をするかによって勝敗が分かれます。

 

また、活動後の居酒屋での反省会ではその日のMVPを発表し、見事MVPに輝くとその日の飲み代が無料に!!楽しみながらも競いあって活動をしています。

そして、わずか数回の活動でどんどん実力をつけている強者がおり、そんな彼を褒めているといつもこう言います。「もっとホメてくれ」と。

人生のバイブル

SBYでリーダーを務める私はもちろんバスケ部出身。

リーダーに関する関係記事:面白い大人になるということ

 

強豪校のバスケ部に入部するため、夢見たキラキラとした青春をあきらめ、男子校に進学。すべてをバスケに捧げました。そんな私の人生のバイブルといえばもちろんあの名作、「スラムダンク」です!!お気づきでしょうか?ここに至るまでの作中の名言の数々に。知らない方は調べてください・・。

 

バスケ好き、スラムダンク好きの方であれば居酒屋で何時間もスラムダンクの話ができるものだと思い込んでいた私はSBY発足後、衝撃を受けます。

 

なんと今の20代前半のメンバーはスラムダンクを知らない・・。

知ってはいても読んだことはない・・など。

 

こんなことで良いのか!?

と実家に帰った際に全巻持って帰って来ようと息巻いていた私でしが、私より熱い気持ちを持ったメンバーがいました。それがこちら。

 

 

読んだことない人たちにぜひ読んでほしいとわざわざ新品、そして新装再編版を購入!!!

なんて熱いんだSBY!!むしろ私も読み返したい!!

こうして若い世代にまたスラムダンクが広まっていくことを嬉しく思います。

 

 

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月に一度、シマダグループの不動産、介護、ホテル、飲食とほぼすべての事業部からバスケットマンが集まり、楽しく活動しています。

シマダグループに入社した際にはぜひご参加をお待ちしています。

もう体が動かないから・・・

何年もやってないから・・・

やったことないから・・・

なんて言わないでくださいね!

 

諦めたらそこで試合終了ですよ!!!

 

 

 

シマダグループには様々なヨコイト(部署をまたぎ行う様々な活動や交流)があります。気になる方は、是非こちらをチェックしてみてください:#ヨコイト

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