2024.02.22

建築士を募集します
須藤常務に聞く、この会社の面白さ

不動産開発・分譲部門を担当するシマダアセットパートナーズ。
その街の声を聴き、土地の仕入れから建築設計までを担っています。
大切なことは、住む人にとって、利用する人にとって、いい時間が流れる建築。
世の中に新しい価値を生み出す空間づくりを一緒に楽しめる仲間をお待ちしています。

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須藤常務に聞く、この会社の面白さ
Summary
  1. 2004年入社 須藤さんにインタビュー
  2. 17年間変わらない魅力
  3. 新しい価値観が生まれる瞬間
  4. 異質なものを受け入れるフィールド
  5. 建築士を募集しています

2004年入社 須藤さんにインタビュー

大学時代アルバイトとしてシマダグループのドアを叩いた須藤潤さん。本社が千歳烏山にある時代からの古参でもあります(現在は新宿)。実力があるなら立場は関係のないフラットな社風という事もあり、アルバイト時代から建築現場を担当していた須藤さん。今や常務取締役 建築部本部長となりチームをまとめる彼に、社風や働き方、求める人物像をインタビューしてみました。

17年間変わらない魅力

 

 

大学3年生の秋、学校の掲示板でたまたま見つけたアルバイト求人に応募。

通学路で通いやすい立地だったこと、また設計と模型のアルバイトで時給も良かったという単純な理由からシマダグループに入社しました。その当時は従業員数も40人余りと小さな会社でした。

 

気づけばあれから17年。

戸建分譲事業からスタートした私たちは、投資用不動産の開発から不動産再生事業、
介護施設や保育施設、飲食施設等、時代と共に、その領域を変化させてきました。

 

 

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入社当時は「不動産会社」だと思っていた会社が、今では「総合不動産会社」に。

会社の規模は年々大きくなっていますが、何でも相談できる仲間がいるアットホームな雰囲気は今も全く変わりません。「仕事をするときは仕事をする、遊ぶときは遊ぶ」とメリハリがあり、「仕事は自分でつくれる」という主体性を重んじる社風もそのままで、様々なことにチャレンジできる環境があります。

不動産 ディベロップメント

新しい価値観が生まれる瞬間

実家が不動産業だったこともあり、建築の道へ進むのは自然な流れでした。

とにかく建築が大好きだったため、大学は建築学科へ進み、勉強もプライベートも建築のことばかり。休日には友人とレンタカーを借りて、有名な建築物を見に行ったりしていました。

 

4年生になり、就職先として設計事務所も考え就職活動を行ったのですが、アルバイトのうちから現場を持たせてもらえるフラットな環境や、雰囲気の良さがずっと頭に残っており、そのままシマダグループの就職試験を受けることにしました。社会人として働く前に、会社の雰囲気や人、仕事内容がわかっていたのは就職先を選ぶ上では重要なポイントとなりました。

 

これまで、2~3つの案件を担当しながらチームのマネジメントにも力を入れてきました。物事がスムーズに進むようメンバーの相談に乗ったりアドバイスをしたり、また図面のチェックや仕様を決めることもあります。自分の担当している案件のことだけではなく、常に広い視野を持つよう意識してきました。昔から後輩の相談を受けたりすることが多かったので、自分の中では何も変わっていないという感覚でいますが、責任の重さには大きな変化があります。
また、最近は他部署の社員と一緒に仕事をすることが増え、周りとのコミュニケーションを大切にしています。グループ内ですが、介護やホテルといった異業種の方々と接することによって、新しい価値が生まれることも多く、とても刺激的です。

異質なものを受け入れるフィールド

シマダグループは、今後も更なる成長をしていきます。

 

様々な感性を持った方々が集まることにより、今までにない新しいものを作りだすことが可能だと考えています。それは、異質なものをも柔軟に受け入れるフィールドがあるからこその強みです。

 

是非、視野が広く好奇心旺盛な方と一緒にお仕事がしたいですね。そんな向上心がある方に来ていただけると、会社にとっても、とても良い刺激になると思います。

 

 

これまでの実績や社風、ちょっと聞きにくい質問など
こちらのスライドにまとまっています。
大画面表示にしてご覧ください。


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グッドデザイン賞は日本での認知度が 80%を超えており、世間から『デザインの良い建物』のお墨付きを得ることができ、受賞した企業は『センスが良い企業』『もの作りが上手な企業』 のイメージが定着。それぞれのコンセプトやデザインへのこだわりを図面や言葉に表現し、自己満足にならず、良いものをいかに簡潔に表現するか。ただ、受賞することが最終目標ではありません。デザインを通して心を通わせ、そして感動すら与えられる建物を提供していく。私たち自身の立ち位置が、いい時間(とき)や豊かな時間(とき)、心地よい時間(とき)になっていないと、お客様にもいい時間を提供できないですからね。

 

2004年新卒入社
須藤 潤 / Jun Sudo
常務取締役 建築事業部本部長
建築学部を卒業後、新卒でシマダグループへ入社。その後、一級建築士や宅地建物取引士を取得し、さまざまなプロジェクトを担当。10年連続で受賞しているグッドデザイン賞プロジェクトを企画推進し、現在はシマダアセットパートナーズの常務として活躍中。

 

 

建築士を募集しています

今、シマダグループでは新たな建築士の仲間をお待ちしています。

詳しくはこちらをご覧ください。

自ら企画・設計し、柔軟な発想で挑戦できるアトリエ系デベロッパーです | シマダグループ (hrmos.co)

 

 

2007年にシマダハウス株式会社から不動産開発・分譲部門が分離・独立し、現在はシマダアセットパートナーズ株式会社として運営しています。

会社サイトはこちら。これまでに手掛けた物件が掲載されています。

シマダアセットパートナーズ株式会社 (shimada-sap.co.jp)

 

進行中プロジェクトを中心に、建築担当が建物(デザイン)に込めた想いを語っているこちらのブログもぜひ。

投稿 | シマダアセットパートナーズ株式会社 (shimada-sap.co.jp)

 

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