2023.03.17

ヨコイトリーダーって、ホントは楽しいの?辛いの?

コロナ禍で、会社の大きなイベントや研修旅行の実施が困難になった2020年。「シマダのブンカの火を、ここで絶やしてはいけない!」と一念発起し、新たな企画「ヨコイト」を打ち立てました。部門も世代をも超えた、横のつながり、ヨコイトチーム。各チームに予算が与えられ、楽しんでいいよ!という主旨のモノ。とはいえ、25名を率いるチームリーダーは楽しいのか?辛くないのか?
リーダーの一人経理部Sさんに気になる実情を聞いてみました。

シマ報 > ヨコイトリーダーって、ホントは楽しいの?辛いの?

2022年のヨコイトリーダー経理部Sさん。1年間リーダーをされて、実際のところいかがでしたか?「結構大変だよ」なんて言う声もちらほら聞こえてくるのですが・・・


楽しかったよ!別に、大変とは思わなかった。

仕事でもプライベートでも日頃から何か企画するのが好きなんだよね。

僕の企画の意図をちゃんと理解し、サポートしてくれる懐が深いサブリーダーがいてくれて、それを素直に楽しんでくれるメンバーがたくさんいる。チームメンバーに本当に感謝!

また、このような予算をお付けいただいた会長はじめ、企画関係者の方々にも感謝申し上げます。おかげさまで充実した1年を送ることができました。メンバーとは今後も何かしら継続して良い関係を続けていきたいなぁ。

 

 

なんと、即答で「楽しかった」という回答。仕事以外に、一年間ヨコイトチームの運営をしなければならないって、相当な労力だと思うんですよね。Sさんはそもそも、どうしてリーダーになったんですか?


人事に指名されたんだよね~。もちろん「やりますよ~♪」と、二つ返事で引き受けました。やるかやらないかは、個人の自由。これもまた、シマダグループらしい。サブリーダーはドラフト制で指名できたから、かなり慎重に考えました。まず、推進力がある人、予定が組める人、受け皿が大きい人、上手く回せる人、発信力のある人、、、

 

 

いや、Sさん、それ、要件多すぎて結構ハードル高いですね。


そう??実際、2名の素晴らしいサブリーダーに来てもらえたから、本当に感謝しています。

 

 

 

既に、ヨコイトイベントを7回開催されたとお聞きしましたが、本当ですか?


そうそう、本当。やりたいことがたくさんあって。

最初から、漠然とだけれど「バチェラー」「港区おじさん」「非日常」「キラキラした大人の世界」などを考えていたんだ。

実際に実現した企画は、

 

第1回「東京タワー リムジンクルーズ」

第2回「浅草寺ゆったり屋形船ナイトクルーズ」

第3回「ワインを手に、クリエイティブに!日本初の “Paint & Sip” アート+ワインスタジオ」

第4回「TTP(徹底的にパクる)プロのパクり屋から笑顔をもらうディナーショーと貸切神楽坂レトロなバー体験」

第5回「日本酒、ウイスキーの味を知ったら次はワイン。山梨ワイナリー巡り &石和温泉」

第6回「H&R六本木 Bar&Restaurant COCONOMA リムジンで小上がり貸切新年会!」

第7回「薔薇の舞う解散式 ヨコイト2022エピソードファイナル」

 

 

す、す、すごいですね。実に楽しそうですし、なんかちょっと、薔薇が?バブリーな?いや大人の世界を感じます。ちなみに、この中で、印象に残っているのはどれなんですか?


う~ん、、、全部!

人の時間をもらっているわけだから、「楽しんでもらう」「楽しんでもらいたい」という思いで必死。今、次の企画として、ヘリ花火(打ち上げ花火をヘリコプターに乗って鑑賞する)が一番気になっています!って、このヨコイトチームは2023年4月で一旦終わりを迎えるらしいんだけれど…

 

 

まだまだやりたいことは尽きないのですね。ヨコイトリーダーすっかり楽しんじゃってますね。辛いのでは?とか、杞憂でした。

忙しい日々をお過ごしのはず?の経理部Sさん。しかし、仕事もプライベートも、そのための事前準備に全く抜かりない。今回のインタビューでも、趣旨を気遣い、事前に詳細メモを用意してくださいました。

 

個人的に厚みのある胸板が気になっていたのですが、プライベートではラグビーチームの代表を務めるラガーマンだそう。さらには、小田原から東京まで100㎞を24時間かけて歩くなんとも無謀なイベントに一人で出場しちゃう、バイタリティあるSさん。家では、ご家族のためにお料理を振る舞うという愛妻家、なんとも多才で魅力的なリーダーですね。

 


最後に、拝啓 人事部長殿!

次のヨコイトでも、なるべくSさんをリーダーにご指名くださいませ。

敬具

 

 

 

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